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結婚式ではおもてなしの気持ちとお料理を

料理の種類1


結婚式は、ゲストの方々に「いままでお世話になり、ありがとうございました」というお礼や感謝の気持ちと、「これからもよろしくご指導お願いします」と伝える場です。ですから、ゲストが主体であると考えるのであれば、ゲストに満足してもらえるように式の内容を充実させたいものです。これは、結婚式の披露宴にかかる費用の大部分が、提供される料理の費用を占めていることにも表れています。また、ゲストの興味があるのも料理の内容です。ゲストに十分満足してもらう結婚式にしたいなら、料理の質と量がなにより大事であるといっても過言ではありません。では、どのようにすれば、年齢層の幅広いゲストの方に満足してもらえるのでしょうか。
まず、結婚式で最も選ばれているのが、フランス料理です。ホテルや式場など、たくさんの会場で提供されています。現代の洋食のテーブルマナーの元となっているフルコースを基準に構成されていることが多いので、だいたい9品が標準的です。フォアグラやキャビア、オマール海老など、普段口にしないような高級食材を楽しめます。ほとんどの場合、同じコースであってもいくつか種類があり、使用される食材や品数が変わったりすることがありますので、きちんと確かめることが大事です。
どんな客層にも対応できるのが、折衷料理です。フレンチと日本料理の組み合わせになることが多いので、品数としてはフレンチと同じ9品です。お肉を醤油とわさびで頂いたりと、慣れ親しんだ味で楽しんでもらえます。縁起ものとされている鯛を入れると喜ばれますし、お箸で食べられるのも魅力です。また、会場によっては、和・洋・中の中から好きなものをチョイスすることができる場合もあります。ゲストの年齢層によって決めるのがいいでしょう。

料理の種類2


和の情緒あふれる日本料理は、最近では、フレンチなどの洋食に押されがちではありますが、婚礼のために整えられた祝い膳には、目も心も奪われます。季節や旬のものを取り入れ、メニューにも縁起を担いだものが多く、五感で楽しめます。最もフォーマルなスタイルである本膳料理を簡略化したもので、一汁三菜と酒肴などの10品が基本です。近頃では、和のコースといっても、洋食の食材である牛肉やフォアグラなどが使われることもあります。神前式の後に高級料亭に移動して、おもてなしするケースも多いようです。
レストランウェディングなど、カジュアルな披露宴で提供されるイタリア料理は、バブルの頃にブームとなり、イタメシと呼ばれていました。すっかり定着し、普段から口にすることも多いですし、野菜や魚介をたくさん使っていますので、ヘルシーで幅広い年齢の方に楽しんでいただけます。メインにパスタがあり、ボリュームがありますので、6品が適量です。焼きたてのピッツァを焼けたそばから新郎新婦がゲストにサーブといった演出も、会話が弾み楽しそうです。
いずれの場合も、新郎新婦がブライダルフェアなどを利用して、実際に試食して決めるのが良いでしょう。品数が多いから、良い食材を使っているから、などと安心するのは禁物です。写真などで、いくらおいしそうに見えても、食べてみないことにはわかりません。また、結婚式当日は高砂席に緊張して座っているため、ゲストと同じものを食べるのも難しいことが多いです。満足してもらえたかどうかわからないままというのは悲しすぎます。自分たちが満足したものを食べてもらいましょう。

注意したいこと


先程、品数について述べてきましたが、20代の男性と年配の方や女性で同じ量を召し上がっていただくのは、到底無理な話です。また、小さな子供さんについても同じことが言えます。ですから、一般的な量を10と考えて、そこから若い男性にはプラス1品、年配の方と女性は1品マイナス、さらに子供さんは2品減らす、もしくはお子様用メニューを手配するといった配慮ができると、大勢の方にちょうど良い量を提供できます。
また、コースメニューの場合、品数の増減の他に、1品だけランクアップといったこともできます。例えば松・竹・梅の3つのコースがあって、金額的には竹のコースがいいのだけれど、何となく物足りない。かと言って、松のコースにしてしまうと、かなりの予算オーバーになってしまうといった場合、メインのメニュー1品だけを松にすると、とても豪華になりますし、金額的にもそれほど困ることにはなりません。そして、ゲストの記憶に残るのも、豪華なメインですので一石二鳥です。
最近では、アレルギーの方も増えてきて、せっかく食事を楽しみに来ているのに、食べられるものが無かったと残念なことにならないよう、招待状で聞いておくなどできるといいでしょう。フリードリンクなのか、別料金のドリンクにはどんなものがあるのか、挙式から披露宴までの間にゲストを待たせてしまわないようウェルカムドリンクがあるのかなど、料理以外のことにも配慮ができるとよいでしょう。

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